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① 『くらしのアルゴリズム（西山豊 著）』に「美しいパズル」という章があります。（先頭図）
著者はＩＢＭに勤務されたあと，大阪経済大学に移り名誉教授となられた方です。数学セミナーにも数多くの投稿をされたり，著書もたくさん。ホームページにはごれまでの著作や論文がダウンロードできるようにまとめてあります。
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先の「1116_購入検討（1位） – yamaMath」で購入を希望した『森羅万象を数学で — 幾何学から日常の不思議へ』も先生の最新著作でした。ページの先頭に載っています。
一縷の望みは持っていたのですが，結果は『×』…理由は「似たようなテーマ・内容の本があるため」とのこと。もう1冊の結果も『×』…Hmmmm
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② 書籍では FORTRAN で作ったプログラムとその改善について書かれています。
当てずっぽうで解ける問題ではなさそうなので『数の帝国』の「素因数分解」を使ってみました。数値を1文字入力する端からそれまでに入力した数の素因数分解を表示します。
それぞれ「3」倍すると（ここは筆算で）5桁の数「10821」と「11409」に。
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【読書の話題】